コラム『食べない人ほどやせにくい』

コラム『食べない人ほどやせにくい』

こんにちは!北海道の理学療法士の山本です!!

今回もよろしくお願いします!!


今回のコラムはダイエットについてですが、現在では様々なダイエット方法が
ありますが、皆さんはどんなダイエットをしてきましたか?? 


まず、ダイエットの根本をいうと何かを制限する系のダイエットはあまりよくないですね!!糖質制限とか食事を減らすとか、、


精神的にも我慢する意識が強くなりすぎてしまい、かえってリバウンドにつながってしまうような印象があります。


今回はタイトルにあるように『食べない(制限)人ほどやせない
ということで、お話していきます。



カラダに脂肪が蓄積されるのは、『エネルギー消費の振り分け』によって左右されます。


人間のひとつひとつの活動(呼吸や運動、心臓を動かす、骨を形成するなど細胞レベルの活動も含めて)にはエネルギーを消費します。そのもととなる一つが脂肪です。


カラダの内部でのエネルギー消費については自分でコントロールすることはできません。


自分でできるとしたらランニングしたり、運動したるすることでのエネルギー消費になります。


そこで、摂取カロリーを急激に減らす(食事量を減らす)とどうなるか、
カラダはエネルギーの収支のバランスをとるために、消費カロリーも
減らすことになり体重の減少には直接はつながらないのです。



例えば、あなたの1年の収入が500万で1年の支出が500万だとする。そこからもし収入が100万に減ったとして、あなたはそのまま1年の支出を500万にしますか??


答えはNOだと思います。収入の100万に合わせた支出を考えると思います。


つまり、摂取カロリーが減ってもカラダは消費カロリーを減らして省エネ状態を作り出します。結果的に脂肪の消費も少なくて済むように活動するので、あまり脂肪も燃焼されないということです。


そのようなイメージでカロリーを考えてみてください。



そして、ここからが食べないダイエットによる落とし穴です!!

摂取カロリーが減ることによって、カラダが省エネ状態になります。そうすると基礎代謝が低下してしまいます。


基礎代謝が低下すると、省エネ状態であるために体温が低くなりつねに寒く感じたりします。


それ以外にも、心臓が血液を送り出すために必要なカロリーが少なくなり
心臓のポンプ機能が弱くなったり、血圧を保つために必要なカロリーが少なくなると低血圧になったりします。


他にも脳の活動に必要なエネルギーが減ると、集中力が低下したり認知機能が低下したりします。

単純に、エネルギーが減るとカラダを動かすにも倦怠感が生じたりもします。


このように、人間の活動を維持するには摂取したエネルギーを分配させてカラダの機能を維持しています!!


そのため全体のエネルギーが減ってしまうと分配されてさらにひとつひとつの活動に必要なエネルギーが行き届かなくなり、いろいろな不調が出現してきます。


食べる量を減らしてもやせないというのはいくつもの研究で言われています。
もちろん、食べる量を減らすことで最初は体重が減るかもしれませんが、精神的にも身体的にもデメリットの方が大きいです。


シンプルに、食事内容を見直して、しっかり運動して、睡眠をしっかりとっていれば良い痩せ方をするのでいろいろなダイエット方法に惑わされないように気をつけてください!!

皆さんからも良いダイエット方法があればぜひシェアしていただきたいので、
よろしくお願いいたします笑


それでは、今回はこの辺で!!次回もよろしくお願いします!



理学療法士 山本和真

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