コラム『ウィメンズヘルスサポート』女性のための健康

コラム『ウィメンズヘルスサポート』女性のための健康

こんにちは!!北海道ヘルスケア.netの山本です!!


今回も体の健康に関する情報をお届けしていきます!

よろしくお願いします!!



今回のコラムは『ウィメンズヘルスサポート』と言うことで女性のための健康についてお話していきます。

ウィメンズヘルスとは産前産後のさまざまな身体変化に対処をしていくことを目的としています。


それに加え、尿失禁や乳がん手術後の浮腫などライフステージに応じた女性特有の健康及び疾病管理がその内容です。



少し難しい言い方になりましたが、女性ならではの健康や病気に対してアプローチしていくようなイメージです!笑




女性の方は特有の体の悩みや病気について、一度は考えたことがあるかもしれません。



また、男性だからと言って関係ないこともないです。


パートナーがいる男性にも是非知っていただきたい情報でもあります。



今回はそれぞれの年代別に分けてお伝えしていきます!!

年代によって、生活の環境や体の環境も変化してきます。





20代〜40代のウィメンズヘルスサポート

この時期では、妊娠や出産に適した時期で出産に関連し、骨盤底機能障害や腰痛などが生じる可能があります。



妊娠中は子宮が大きくなるのと、胎児自体の重量により骨盤の底にある筋肉(骨盤底筋群)が持続的に伸ばされた状態になります。


この状態が続くと骨盤の底にある筋肉が損傷したり、しっかりとした筋肉の緊張やハリが低下してきます。


それにより、尿失禁、尿もれの原因になってきます。

これは出産後もある程度の期間続くこともあります。



尿もれ予防のエクササイズについては他の記事に書いておりますので、ご参照ください

http://y-kazuhealth.site/2020/04/06/post-111/




また、この時期の後半では子宮筋腫などの発生率が増加してきます。



20歳以上では公的検診を2年に1度受けることができますので若いからいいやと思わず積極的に受診することをお勧めします。


また、男性はパートナーに検診を受けるように提案してみてもいいと思います!

30歳をすぎたら乳がん検診

30歳をすぎたら少なくとも乳がん検診をお勧めします。


乳がん検診を習慣化し、乳房を触っていつもと違う感触があれば専門外来に受診しましょう。


家族歴がある方は検診しておく必要性が高まります。



この年代を通して大切なことは、若年だから大丈夫だというように思わず、若いうちから検診をする習慣付けをしておくことが大切です!!


そうすることで、万が一のときに早期発見にて対応することができまます。


40後半〜50代半ばの
ウィンメンズヘルスサポート

閉経後のこの時期には女性ホルモンの減少により体や精神にも変化が現れる時期です。

更年期障害の出現


具体的な変化として
・発汗
・不快感
・動機
・めまい
・息切れ
・頭痛
・不眠
・不安
・うつ気分
・イライラ


など
いわゆる更年期障害と言われような症状が出てくる可能性があります。


対策としては、習慣的に運動をすることやアロマセラピーなど気分転換をすることが大切です!!



我慢せず、リラックスできる環境作りを意識してみてください。


気を付けるべきは生活習慣病


そして、この時期に気をつけるべきことは生活習慣病です!!



もともと、高脂血症、高血圧、糖尿病などの素因のある方は女性ホルモンの減少により、症状が悪化してくる可能性もあります。


それらの症状を放置していると、60歳以降の心疾患などリスクが高くなってきます。



55歳〜70代のウィメンズヘルスサポート

この時期は女性として生殖を終えた時期であり、高齢期を健康に過ごすための大切な時期でもあります。


子宮や乳房以外の悪性腫瘍(がん)の発症が増えてくる時期です。


そのため、がん検診を習慣的に行うことが大切になってきます。


また皮膚の老化を防ぐために紫外線対策をしたり、引き続き生活習慣病の予防に務めることも大切です。


骨折予防のために骨密度を知っておこう!

高齢期に元気に動ける体を作るためにも、骨密度管理はかかせません!!


この時期は骨粗しょう症による骨折のリスクが生じてきます。


特に女性ではホルモンバランスの影響により、この時期では骨密度の低下が生じてきます。


骨密度の低下はシンプルに骨折のリスクが高くなります。

高齢者に骨折は寝たきりや介護が必要になるほどの状態になってしまうこともあります。



1度そこまで動けなくなってしまっては、再度元気に動ける可能性は低くなってしまいます!!


そうならないためにも、骨密度の管理をしておきましょう!!


骨粗しょう症の原因は
・栄養不足
・塩分過多
・運動不足
・多量の飲酒
・喫煙
・日照不足

などがあります。



骨密度の検査は整形外科、外科、内科、婦人科の医師によって診療が行われていますので、お近くの病院を調べてみてください!!





それでは今回はこの辺で!!
次回もお願いいたします!!



北海道ヘルスケア.net
理学療法士 山本和真

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