体の不調と筋膜

体の不調と筋膜

こんにちは!筋膜調整セラピストの山本です!

今回は体の不調と筋膜についての関係性についてお伝えしていきます。

筋膜とは、、

  • コラーゲン線維(組織の弾力性に関与)
  • エラスチン繊維(伸張性に関与)
  • ヒアルロン酸(潤滑油として筋膜の機能をサポート)

この3つから形成されています。

ではどんな機能をもっているのか?

  • 伸びる
  • 滑る(組織同士の摩擦に邪魔されずに)
  • 感覚のセンサー(痛みや固有感覚など)

大きくこの3つに機能を持っています。ではこの機能に障害がでるとどうなるか?それが体の不調につながっていきます。

まず、筋膜が硬くなると柔軟性や滑りが悪くなり、姿勢の傾きがでて代償運動といってどこかに負担のかかった動き方になり、その負荷に耐えられなくなると、腰痛や四十肩、膝痛などの痛みにつながってきます。また、筋膜は筋肉だけではなく、神経や血管、内臓にもつながっています。そのため、筋膜の硬さができると一緒にそれらの組織も引っ張られるような形になり、神経が関与していれば痺れの症状がでたり、腸が関与していれば便秘や下痢といった症状を引き起こします。特に、症状はあるのに病院でのレントゲンやMRI、内視鏡検査などの色々な検査で特別問題がないと言われた方は筋膜の硬さが由来している可能性があります。なぜなら筋膜の問題はレントゲンや内視鏡では見れないからです。 

また筋膜の硬さができると感覚のセンサーの働きも正常に機能しなくなってきます。そもそもこのセンサーは外から入ってくる情報や体の内部の情報を脳へ伝達し、その情報を脳が正しく処理していきます。つまり、筋膜が硬くなることで誤った情報を脳へ伝えてしまう事で異常な反応として表出されてきます。例えば、夏の暑い時期でも冷え性がある、運動しているのに汗をかかない、光に敏感で気持ち悪くなったり、などいずれも自律神経の調節がうまくできなくなることでひきおこる症状です。

このように、筋膜本来の機能が失われてしまうと様々な症状の原因にもなってきます。病院にいっても特に原因がわからなかった場合や湿布や薬で様子を見ましょうと言われてなかなか症状が変わらない方は是非、筋膜の施術を体験してみてください!!

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